書籍「継続する技術」の読書評です. 著者の戸田大介さんはbondavi株式会社の取締役を務めていました. 「継続する技術」は2025年時点で1052万ダウンロードされています1.
概要
継続する技術は,習慣化が難しい現代人に向けて書かれていました. この本では習慣化の原則が紹介されています. これらの原則は説得力がありました. なぜなら,アプリを使っているユーザーの利用データを分析することで導き出されたものだからです.
要約
向上心はあるが3日坊主の主人公と習慣化を研究している博士が,会話する形式で話は進んでいきます. その物語の中で博士は習慣化には3つの原則があると提唱します. 各章で各々の原則についての議論が行われて,最終的に主人公が成長するというお話でした.
評価
物語形式で話が進むため話題がイメージしやすかったです. 加えて,内容はアプリ利用者のデータに基づいた主張で構成されており,納得感が高かったです.
おすすめする理由
習慣化すれば多くのことが可能になります. 何かを成し遂げた人は口をそろえて地道なことが一番大事だといいます. しかし,人間は元々習慣化が苦手なようにできています. その当たり前の事実に対して対策を行わない人が多すぎます. この本は,習慣化のコツを統計データに基づいてまとめた本です. データを根拠にしているため,成果が出る可能性が高いと思いました. 私も早速アプリをインストールし,スクワットの習慣化に挑戦し始めました.